祇園祭 宵々々山へ

  • 2017.07.15 Saturday
  • 00:01

 

 

(* 動画再生の際は、音量にご注意ください。)

 

 

 

今年の祇園祭は今のところお天気に恵まれ、昼も夜も、たいへんな賑わいです。

 

もうもう、それはほんとうにたいへんな賑わいで・・・・・

 

実は、身の危険を感じるほどの混雑・・・という場所もあります。

 

 

 

私が知人を案内して歩くのは、まだ露天の出店がないとき、、、

 

前祭なら、宵山行事の初日の14日、です。

(後祭は露天の出店はありません)

 

 

まだ交通規制もゆるやかなので、鉾町を自由に行き来して会所飾りを見学し、祇園囃子を鑑賞し、

 

ちまきやお守りを求めて鉾町の方々との会話を楽しむこともできます。

 

 

 

 

 

こちらの画像は、午後7時すぎの太子山町。

 

このあたりは33の鉾町のなかでももっとも南西にあり、昔ながらの町並みが残る区域です。

 

太子山は「応仁の乱」の前から、現在もかわらず同じ場所で続く歴史を持っているのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の画像は補正をかけています。

 

実際には、見えるのはこんな感じです。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

駒形提灯のあかりで人々の横顔が照らされ、

 

 

行き交う人のざわめきの向こうから、子供たちの唄がくりかえし聞こえてきます。

 

 

唄声に誘われるように大人たちがちまきを求め、ろうそくを献灯していく、

 

 

この、なんともなつかしいような、美しい情景・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

YouTubeに動画を掲載しましたので、

 

ちょっとだけ雰囲気をお楽しみください。

 

(音量にご注意ください)

 

 

 

2017祇園祭「太子山」知恵の座

 

聖徳太子にちなむお守りの授与やろうそくの献灯を、

 

こどもたちが昔ながらの唄で呼びかけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな提灯の足元を見ると、

 

ああ、ふだん道路に点在している四角い「穴」は祇園祭のためだったかと、合点がいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

太子山の「会所」は古い町家です。

 

 

積み重なった時の重みも感じられて、

 

 

見学の人々も自然と、ため息まじりのひそひそ声になります。

 

(許可を得て撮影させていただきました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、「太子山」より少しだけ北東に行くと、「芦刈山」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの刺繍の前掛の原画は、京都の日本画家 山口華楊の作品です。

 

 

 

 

 

 

 

芦刈山の会所では、国の重要文化財の御神体衣装や、

 

美しい前掛・胴掛を間近で鑑賞できるよう飾られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて少し北上して、

 

 

こちらは四条烏丸からほど近い「御手洗井」です。

 

 

この井戸は普段は木製の柵で閉じられていますが、祇園祭の短い期間だけ、開放されています。

 

 

地下鉄工事でいったん途絶えたという井戸水も、くみあげられて清らかに流れ出ておりました。

 

 

 

 

 

 

 



 
 


 

 

 

まったくの私見ですが・・・、

 

 

前祭り宵山行事の初日の14日、

 

 

日常と、祭事と、境目のあいまいな感じが、とてもよいと思っているのです。

 

 

 

 

こちらもちょっとだけ、動画でご覧になってください。

 

 

(音量にご注意ください)

 

 

 

 

 

2017 祇園祭 14日宵山 「月鉾」


14日、まだ歩行者天国にならないので、

 

バスが行き交う日常に響く祇園囃子が、独特の雰囲気です。
 

 

(音量にご注意ください)

 

 

 

 

 

 

2017 祇園祭 14日宵山 「長刀鉾」(市バス車内から)

 

14日はまだ歩行者天国ではありません。


一瞬ですが、

 

いつもの通勤市バスの車窓から・・・流れる長刀鉾が夢の一コマのようです。

 

(音量にご注意ください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年かつらぎでは、「太子山」と「芦刈山」の保存会にご縁をいただき、

 

 

巡行で履いていただく、白鼻緒の「わら草履」をお納めいたしました。

 

 


新潟の熟練の作り手さんによる手作りの「わら草履」。
  


とくに「白鼻緒」は伝統行事の神事や仏事に欠かせない大事な装束のひとつです。
 
 

 

 

祇園祭は、前祭も後祭も、花傘巡行も、

 

 

かつらぎの店舗のある河原町通が巡行路です。

 

 

今年はわら草履の足元にも注目しながら、

 

 

一緒に歩く気持ちで見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

当店は祇園祭期間中も通常通り、夜9時半まで営業しております。

 

 

みなさまのお越しをお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祇園祭山鉾連合会連合会 ホームページ

http://www.gionmatsuri.or.jp/yamahoko/

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

    

━◆◆◆━━━━━━━━━━━━

 

 

 

【 京都 趣味の和雑貨 かつらぎ 】

 

 

http://kyo-katsuragi.com/

 

 

 

━━━━━━━━━━━━◆◆◆━


営業時間 10:30 〜 21:30
年中無休(元旦のみ休業)

所在地:〒604-8032 京都府 京都市中京区河原町通六角下ル山崎町241

TEL  075-221-2015 / FAX  075-252-4858

 

 

 

 

 

 

 

 

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