平成最後のおせち

  • 2019.01.03 Thursday
  • 16:00

 

今冬の京都はいつになく暖かい年末年始です。

 お正月と言えば、肩口がすうすうするような、一年の内でも一番寒気が強まる時期に入っているものですが、この冬はそこまで強烈な冷え込みはまだ訪れず。

ありがたい半面物足りなかったのですが、河原町商店街に流れるお琴の音色にようやく知っているお正月らしさを感じ取れました。

 

 初売りの1月2日。京都で年越しをされた海外からの旅行者の方々もご来店くださいました。

皆さん、宿泊先などでお節料理やお雑煮を召されたのでしょうか?

ぜひ感想を聞いてみたいです。

 

 私も、今年もまた奥さんお手製のお節とお雑煮をお昼にいただきました。

 お節は色とりどりの華やかさ、お雑煮はまぁるい温かみ。美味しくいただくだけで、今年の運気が更に上がるような福を十二分に感じられ、子供の頃に親族で集まった楽しかったお正月の場面も思い出し、満足やら嬉しいやら幸せな一時です。

 

 

 

 

 

 

 牛蒡そのものの味が濃く美味しい叩き牛蒡。あっさりごまめ。青海苔でお正月らしい装いのボリュームがあるつくね。

面白かったのが甘い玉子焼き?の中に、くだいたゆで卵が混ぜられた品。調理法の違う同じ素材のものが、わかりやすく入っているのが新鮮でした。家でも早速マネてみます。

とにかく豆の大好きな私がとても楽しみにしている、しわのない大きな黒豆。

歯応えの心地良い蓮根。

梅形の人参は、お皿の上ではお供役かと思えば、お出汁としっかりした甘味が、おかわりっと言いたくなる主役の美味しさ。バター、コンソメ、鶏ガラスープが隠されていそうな深味のグラッセ様の人参でした。

京都らしい上品な見場の昆布巻きは真ん中にある柚子の香り高いこと。

 

 

 

 

 

 

 お雑煮に入れてくださっているねっちりむっちりの頭芋。滋養たっぷりで体が温まります。丸餅のお米の甘みが強く美味でした。

 

 

 

 

 

 

 食後は梅柄のお湯呑みの梅昆布茶。スタッフ同士で、梅干しが丸のままと細切りの昆布が浮かぶ梅昆布茶、初めて見たね、京都のお正月らしいねぇと話に花が咲きました。

 

 おやつに花びら餅をちょうだいしました。白味噌の餡に甘い牛蒡の旨味が染み入りました。

 

 皆が健やかに一年を過ごせますようにと気持ちを込めてつくってくださったお正月料理を感謝していただけ、美味しいものを美味しいと感じられる幸せは、簡単なようで実はとても貴重な体験なのですよね。

 

 土地々々によってお節やお雑煮に使われる素材や味付けも様々です

皆様はどのようなお正月料理をお上がりになられたでしょうか。

 

 新しい元号となる記念すべき2019年。

新しい楽しみを一つ、二つと始めてみるのも良いですね。

 

 写真はてっぺんにちいさな亥さんが載っている奥さんが作られたかわいらしい鏡餅です。

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

    

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