ーーもうすぐ後祭ですーー

  • 2018.07.22 Sunday
  • 21:39

 先達てもお伝えしましたとおり、息苦しいほどの熱風を感じる異常な暑さのなかで執り行われた17日の前祭。
24日には後祭があるのですが、熱中症が懸念されるため、山鉾巡行後の花傘巡行のみ中止になりました。
(24日(火) 午前9時30分からの山鉾巡行は予定どおり執り行われます。)
 暑さのせいで花傘巡行が中止になるとは異例の事なのですが、それも納得の超猛暑が連日続いております。

 17日は例年どおりお店番をしながら、河原町通りを巡行する山鉾を眺めておりました。

 写真は「くじとらず」で毎年必ず巡行の先頭に立つ長刀鉾。可愛らしいお稚児さんが見えます。

 

 

 

 


 二枚目は鉾の前に立つ音頭とりのお二人が、前のめりになりながら掛け声とともに扇子で合図を出されています
聞いている方もキリリと気の引き締まる心地よい緊張感のある掛け声です。

 

 

 

 

 


 三枚目はユーモラスな動きから老若男女問わず人気が高い蟷螂山です。
 鎌を振り上げたり羽根をバサッと大きく広げたりと、からくりの蟷螂が動く度に沿道の観衆から「わぁ」と明るい歓声が上がり、お祭りの雰囲気がより一層盛り上がります。

 

 

 

 

 


 この辺りでお客様のご来店が増えてまいりましたので店内に戻ったのですが、今年は今まで以上に海外からのお客様が多く、巡行を楽しまれていました。
 

 


 そうこうしてます内にお昼になりまして、奥さんが毎回作ってくださる「祇園祭のお昼」を戴きました。
 (また私いつもの食レポです。)

 おすましには普通のお豆腐ではなく玉子豆腐を入れてくださってます。
三つ葉独特の濃い青々した香りに負けずに、真逆の玉子豆腐ならではの丸い味で、このコントラストが非常にクセになります。
 家でもマネをしようと思いますが失念してしまい、翌年の祇園祭の日に再び戴いて「そうそう。そうやった。」と毎年思うのでした。

 ちらし寿司にはしらすと白胡麻、細かく刻まれた人参が混ぜ込まれており、お箸でとった時の面も見映えして目にも美味しく、ちらし寿司好きにはたまりません。

 お味噌で味付けされた鶏団子もはっきりした存在感で待ってましたのメニューです。

 そしてなんと言っても冬瓜のあんかけ。実の娘さんもすぐに「これお母さんが作ったん?」と聞かれたそう。
 ここまでというぐらい薄口であっさりした中にも奥深い滋味があり、なんとも「。。美味しい。。」としか言いようがなく、最後にお皿に残った餡だけをすくって戴いても、更にもう一口と戴きたくなるこれもなんとも表現の仕方がわからない美味な旨味が濃縮されていました。
 秘訣は昆布とかつおでしっかりお出汁をとっただけとの事でした。

 食事が大好きな私ですので、お世辞でなく「こだわりを持って丁寧に作られた本当に美味しいお店」だけで戴けるようなお食事で、贅沢にもお昼ご飯から恍惚としました。

 

 

 

 


 さて、24日の後祭まであと2日。
お越しになる際はくれぐれも入念な暑さ対策万全でお楽しみ下さい


 

 

 

   

 

 


 

 

    

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〜祇園祭先祭〜

  • 2018.07.17 Tuesday
  • 23:00

 

真夏の暑い日差しが似合う祇園祭ですが、今年ばかりは暑い!どころのレベルではありませんでした。

7月の3連休の京都の気温は38℃越え、アスファルトの上では65℃にも達していたようです!

 

曳き手さんはわらじで灼熱の道路を何キロも手綱を引っ張りながら歩くわけですから、その過酷なこと・・・

沿道で見ている私たちにも鬼気迫る迫力となって映りました。

毎年頂く厄除けちまきも熱気がこもって、熱々?でした。

 

そんなことで、鉾町衆と観客が一体となって盛り上がる山鉾巡行も無事滞りなく終わり、これから3基の神輿が氏子町を「ほっとせ!ほっとせ!」と祭の無事完遂を知らせるごとく駆け抜けます。

 

今年も店には長刀鉾と月鉾のちまきを祀り、一年の商売繁盛と家内安全を祈願いたしました。

 

来週の後祭巡行と続き、平成の祇園祭はエピローグを迎えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 



     
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**お彼岸**

  • 2018.03.21 Wednesday
  • 20:08

 

今年はお彼岸に合わせるかのように開花宣言が聞かれ、彼岸桜も淡紅色の美しい姿をいち早く見せてくれたんだな、と思いきや、春の嵐到来で、今朝から雨天時々アラレのお中日となりました。

 

お彼岸と聞けば、「お墓参り」と「おはぎ」が浮かびますが、改めて何で?とふと気になり、

少しミニ解説を仕入れました。

 

 

仏教では、ご先祖様のいる世界(極楽)を「彼岸」、今私たちが生きている世界を「此岸」といい、彼岸は西、此岸は東に位置しているとされてるので、春分と秋分は太陽が真東から昇り、真西に沈むことから、彼岸と此岸が最も通じやすい日になると考えられ、先祖供養をするようになったと言われているそうです。

 

 

気になる「おはぎ」は、処によっては「ぼたもち」とも言われますね。

何でも春のお彼岸には牡丹の花が咲き、秋のお彼岸には萩の花が咲くことから、牡丹餅→ぼたもち、お萩→おはぎ、と食べる季節が違うため、呼び分けられるようになったそうです。

そういえば、牡丹の花は大きいから「ぼたもち」は大きく、萩の花は小さいので「おはぎ」は小ぶりなのか・・。

 

 

そんな講釈を浮かべながら、今年の「おはぎ」は何処のにしようかしら、と円山公園のしだれにご挨拶をし、膨らんだ愛らしいソメイヨシノの間を、手に手にお花とお線香を持つ人々とすれ違いながら、参道を行くのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

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〜初えびす〜

  • 2018.01.12 Friday
  • 09:00

 

今年も七草が終わると初えびす。

初宮の8日は、成人式とも重なっておめでたいところでしたが、あいにくの雨・・・。

底冷えの時期の雨ということでテンションも下がり気味でしたが、十日えびすにはいつも通りの賑わいで、お昼過ぎには福笹を求める人の波が大和大路をうめておりました。

 

 

例年通り、一年間かつらぎの店の高所に祀られていた笹とだるまさんをかかえ、鳥居をくぐり手水で浄めて息災を感謝し古いお札を納めます。

そして福笹拝受、縁起物の品定めをし、本殿へすすみお詣りをします。

今年の祈願を背にしょい、睨みをきかせて鎮座して貰う新しいだるまさんも一緒に連れてです

神楽殿では、雅楽の音色と共に神楽が奉納され、おめでたく福々しい空気が境内いっぱいに満ちています。

 

 

子どの頃は、参道を賑わす出店に気をとられキョロキョロ、「よそ見しんとしっかり前見て!お詣りが先え。」と怒られながらも、帰りにゲットするものをしかと決めていたものです。

そんな風景を思い返しながら、帰りは本殿左横の戸を「とんとん」と叩きながら、「えべっさん、今年も来ましたえ。商売繁盛・家内安全、案上たのんまっせ!」と声をかけながら、サワサワと笹の青い香りをたずさえ、いつも変わらず同じ場所にあるべっこう飴を横目で見ながら家路についたのでした。

 


今年もみなさまに沢山の福が訪れますように・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 



     
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○○○恒例のお節○○○

  • 2018.01.06 Saturday
  • 14:00


 今春の仕事始め。
新しく加わった若いスタッフも着物を着て、お店の皆が着物姿でのスタートです。
 娘時分の着物姿というのも、溌剌と明るく清らかで良いものです。


 お昼時にはお店恒例の、奥さん特製のお節と白味噌のお雑煮をいただきました。
以下、食レポのようになりますが、どうぞおつきあいください。

 水気が出ないように例年より少し太めにされたという紅白なますと、香ばしい胡麻のふりかけられた叩き牛蒡、くっきりとした旨味のあるお酢の酸味がさっぱりとして心地良いです。

 たいの子と数の子は、お節の中の一品というより、こちらと白ご飯だけでご飯として成り立つ主役級のコクのある贅沢な一品です。

 しわのないぼってりと大きな黒豆は、黒豆そのものの元気な味です。

 鶏むね肉に金時人参といんげんが巻かれたあっさりチキンロールは、こちらがあるとよりお皿が華やいでご馳走感がアップします。
早速作り方を奥さんに教わりました。

 最後にお抹茶を練り込まれた新春らしい色目の栗きんとん。
上品な甘さです。

 


 こうして文章で再現してますと、もう一度同じお節を家でゆっくりといただきたくなります。
休憩中にいただくのはもったいなく感じるお節です。

 


 お雑煮はいつもの頭芋を蝦芋に。
頭芋ではお芋の下のお餅に辿り着く前にお腹が膨れてしまうのでということ。
確かにちょっとしたボールぐらいはありそうな豊かさでした。

 祝い箸の箸袋が今までは白地のキリリとしたものでしたが、今年は紅型の様な色合いのかわいらしい柄で新鮮でした。

 


 また今年も、お店からも一年の元気と幸せの後押しをいただいたのでした。

 つくってくださった方の良い気が入ったお料理をいただけるとは、繰り返される日常の中ではつい当たり前の事になってしまいがちですが、本当はとてもありがたい出来事なのだという事を感じ入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

    

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⏹⏹もち花飾り⏹⏹

  • 2018.01.01 Monday
  • 15:00

 

 

 

新春に京都の旅館や料亭の玄関先や床の間、店々の内外を彩る「もち花柳」。

 

 



 

 


なんとも愛らしくて華やいだ気分になりますね。


もち花の由来は、東北地方や飛騨などの雪国で花のない季節に葉を落とした木の枝に紅白の餅をつけて花にみたてたとか、
小さく切った紅白の餅や団子を、柳や榎などの木の枝に刺し、稲の穂に見立てて、五穀豊穣を祈って飾られたとか、地方により諸説あるようです。

そういった由来もふくめ、お正月飾りとして節分から旧暦のひな祭りまで飾るところが多いようです。
老舗旅館の玄関に一年通して、お守りとして飾られているのも見かけます。


 


かつらぎでは、毎年年末にもち花柳を手作りして店にディスプレイしております。
ここ20年ほどは径2.5僂里泙鶸檗嵒餠漫で作っていたのですが、やはりほんまもんのお餅でと、今年はつきたてを柳につけてみました。
白4、紅1といった割合で、作り手の好みで小さめに。

 



 

 

 


つきたては柔らかいので、餅粉にまぶしたものを手のひらサイズにちぎって、指先で加減をみながら柳の上の方からくっつけていきます。
長い枝で2m20儖未△襪里如立ったり座ったりしながら3日ほどかけて仕上げ、さらに2日ほど外気に当てます。

乾くと少し小さくなるのですが、青々とした柳に愛らしい紅白の小花が咲いたようで、枝振りを整えながら店先と店内に飾り終えると、一気にお正月気分が高まります。


どうぞ今年もかつらぎをご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 



     
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〜〜秋の東山〜〜

  • 2017.11.23 Thursday
  • 20:47

 

いよいよ秋が深まってきた今週、清水寺に紅葉狩りに行きました。


仁王門に辿り着くまでの上り坂の両側に、ひしめきあうように並ぶお土産屋さんやお数珠屋さんの色とりどりの店先。
お抹茶を使ったお菓子や湯葉を使ったスイーツ、寒い季節に手を伸ばしたくなる餡饅。
次々に魅力的な品や食べ物が目に飛び込んできて、歩いているだけで旅行に来たような非日常な賑わいに心が浮き立ちます。
それにしてもものすごい人の数です。
そんなに幅のない道にみっしりと、ほとんどが海外の方です。


まずは仁王門手前の石段左手、成就院に向かう道に進み出してすぐに、明るい雰囲気の小さな庭があり、焼き物の動物たちが心地良さそうに過ごしていました。

 

 

 


 



木登り中の子山羊は、このために誂えられたのでしょうか、枝のサイズにぴったりはまり込んでいます。見逃しそうな隅っこに静かにうさぎもいました。
 

 

 


さて更に進むと、池のまわりに黄色や朱色様々な色合いの紅葉が立ち並ぶ空間に出ます。

 

 

 

 

 

 


夜間のライトアップ時はまるで実際に池の中に紅葉が生えているかのような、とっても映っているだけとは思えない現実味のある水鏡となり、大きな水中花を見ているようでした。

葉もパサつかず色づいていて、見頃です。こちらは本堂とくらべると人も少なめで、まだゆっくりと見られました。

本堂は「本当に」を何度も繰り返したくなる人の多さでした。
これだけの人数が毎日乗っても揺らがない木製の清水の舞台、たくましいです。
見渡すと、紅葉した樹々がぐるりとパノラマズ状に舞台を囲むように現れ、さすがの眺望です。

今回は人の多さに写真撮影は諦めましたので、本堂近くの光景を一枚。
 

 

 

 


まだ、淡い朱色が多かったので、今週末くらいの方が、紅色が深まり見応えが増すことでしょう。
 

 


こちらの写真は高台寺公園から「黄昏時の京都」。

 



 

 

夕陽の残照と黒く写る塔と屋根瓦とのコントラストが美しく、ポストカードのような風景です。
 

 

 


ライトアップされた高台寺の紅葉です。

 



 

 

艶やかな紅色です。


京都の紅葉、まだまだ見頃です。
ぜひ暖かくしてお出掛け下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

    

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🔹🔹「お茶の京都」和束町🔹🔹

  • 2017.09.30 Saturday
  • 00:01

 

お彼岸の秋晴れのなか、以前から一度訪れたかった、和束町へ。

 

京都から車で 1時間45分、想像していた通りの、山なりに続く和束町石寺の緑豊かな山腹に広がる茶畑!

 

しばし澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込む。

 

 

 

 

 

 

ここ和束は、京都府南部は山城地域にある6つの町のひとつ。

 

山裾と山頂の温度差が6℃ということで、茶畑のあちこちに空気を攪拌して温度差を抑えるための風車が見える。

 

お茶といえば「宇治茶」、その800年の歴史と文化、そして美しい茶畑の景観をストーリーとして、「お茶の京都」とネーミングし、世界に向けて発信中。

 

地元農家の主婦ボランティアの説明を聞きながら、ゆったりと流れる時間を [ 茶源郷 ] を漫喫。

 


 

 

 

 

帰りに、ここまで来たら外せない、世界遺産の宇治「平等院」へ。

 

 

威厳を放つオーラに包まれ、今日の遠足の締めにぴったり、と心満足の秋の一日でした。

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 



     
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祇園祭 宵々々山へ

  • 2017.07.15 Saturday
  • 00:01

 

 

(* 動画再生の際は、音量にご注意ください。)

 

 

 

今年の祇園祭は今のところお天気に恵まれ、昼も夜も、たいへんな賑わいです。

 

もうもう、それはほんとうにたいへんな賑わいで・・・・・

 

実は、身の危険を感じるほどの混雑・・・という場所もあります。

 

 

 

私が知人を案内して歩くのは、まだ露天の出店がないとき、、、

 

前祭なら、宵山行事の初日の14日、です。

(後祭は露天の出店はありません)

 

 

まだ交通規制もゆるやかなので、鉾町を自由に行き来して会所飾りを見学し、祇園囃子を鑑賞し、

 

ちまきやお守りを求めて鉾町の方々との会話を楽しむこともできます。

 

 

 

 

 

こちらの画像は、午後7時すぎの太子山町。

 

このあたりは33の鉾町のなかでももっとも南西にあり、昔ながらの町並みが残る区域です。

 

太子山は「応仁の乱」の前から、現在もかわらず同じ場所で続く歴史を持っているのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の画像は補正をかけています。

 

実際には、見えるのはこんな感じです。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

駒形提灯のあかりで人々の横顔が照らされ、

 

 

行き交う人のざわめきの向こうから、子供たちの唄がくりかえし聞こえてきます。

 

 

唄声に誘われるように大人たちがちまきを求め、ろうそくを献灯していく、

 

 

この、なんともなつかしいような、美しい情景・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

YouTubeに動画を掲載しましたので、

 

ちょっとだけ雰囲気をお楽しみください。

 

(音量にご注意ください)

 

 

 

2017祇園祭「太子山」知恵の座

 

聖徳太子にちなむお守りの授与やろうそくの献灯を、

 

こどもたちが昔ながらの唄で呼びかけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな提灯の足元を見ると、

 

ああ、ふだん道路に点在している四角い「穴」は祇園祭のためだったかと、合点がいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

太子山の「会所」は古い町家です。

 

 

積み重なった時の重みも感じられて、

 

 

見学の人々も自然と、ため息まじりのひそひそ声になります。

 

(許可を得て撮影させていただきました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、「太子山」より少しだけ北東に行くと、「芦刈山」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの刺繍の前掛の原画は、京都の日本画家 山口華楊の作品です。

 

 

 

 

 

 

 

芦刈山の会所では、国の重要文化財の御神体衣装や、

 

美しい前掛・胴掛を間近で鑑賞できるよう飾られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて少し北上して、

 

 

こちらは四条烏丸からほど近い「御手洗井」です。

 

 

この井戸は普段は木製の柵で閉じられていますが、祇園祭の短い期間だけ、開放されています。

 

 

地下鉄工事でいったん途絶えたという井戸水も、くみあげられて清らかに流れ出ておりました。

 

 

 

 

 

 

 



 
 


 

 

 

まったくの私見ですが・・・、

 

 

前祭り宵山行事の初日の14日、

 

 

日常と、祭事と、境目のあいまいな感じが、とてもよいと思っているのです。

 

 

 

 

こちらもちょっとだけ、動画でご覧になってください。

 

 

(音量にご注意ください)

 

 

 

 

 

2017 祇園祭 14日宵山 「月鉾」


14日、まだ歩行者天国にならないので、

 

バスが行き交う日常に響く祇園囃子が、独特の雰囲気です。
 

 

(音量にご注意ください)

 

 

 

 

 

 

2017 祇園祭 14日宵山 「長刀鉾」(市バス車内から)

 

14日はまだ歩行者天国ではありません。


一瞬ですが、

 

いつもの通勤市バスの車窓から・・・流れる長刀鉾が夢の一コマのようです。

 

(音量にご注意ください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年かつらぎでは、「太子山」と「芦刈山」の保存会にご縁をいただき、

 

 

巡行で履いていただく、白鼻緒の「わら草履」をお納めいたしました。

 

 


新潟の熟練の作り手さんによる手作りの「わら草履」。
  


とくに「白鼻緒」は伝統行事の神事や仏事に欠かせない大事な装束のひとつです。
 
 

 

 

祇園祭は、前祭も後祭も、花傘巡行も、

 

 

かつらぎの店舗のある河原町通が巡行路です。

 

 

今年はわら草履の足元にも注目しながら、

 

 

一緒に歩く気持ちで見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

当店は祇園祭期間中も通常通り、夜9時半まで営業しております。

 

 

みなさまのお越しをお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祇園祭山鉾連合会連合会 ホームページ

http://www.gionmatsuri.or.jp/yamahoko/

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

    

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〜「祇園祭」近し〜

  • 2017.06.18 Sunday
  • 12:13

 

 

今年も祇園祭前祭の山鉾巡行(7月17日)で先頭を進む長刀鉾に乗る稚児と補佐役の2人の禿(かむろ)が決まり、1日、長刀鉾保存会の発表がありました。

 

この知らせを聞くと、「いよいよやな〜」と浮き立つ気持ちになります。

 

 

八坂神社の御神紋は「五瓜に唐花(ごかにからはな)」と「左三つ巴(ひだりみっつともえ)」というもので、見た目がキュウリに似ていることから、氏子は「祇園祭中は、キュウリを食べたらあかん」としてきました。

 

最近では頑なに守っているお家は少なくなってきているようですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

祇園祭は33の山鉾があり、それぞれ町単位の保存会によって運営されています。山鉾それぞれに独自の歴史・いわれがあり、それに基づいた行事や風習・懸装品と呼ばれる美術品が今に残ります。

 

それらを見て回る「宵々山・宵山」から巡行当日がハイライトです

 

山鉾それぞれにご神体、ご利益があり、それは各山鉾によって違い、例えば鈴鹿山や占出山では安産祈願の粽を、保昌山では縁結びの粽を授与していただけます。

 

 

 

今年かつらぎでは、「太子山」と「芦刈山」の引き手の履く、白鼻緒のわら草履を制作、納めさせて頂きました。

 

 

晴れの巡行が一層楽しみです。

 

 

 

 

「太子山」

 

 

 

 

 

「芦刈山」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祇園祭山鉾連合会連合会 ホームページ

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