「京都のスペイン料理」

  • 2018.04.16 Monday
  • 18:00

 

街全体にピンク色が散りばめられたような桜の季節も終盤になり、桜が咲き出す頃に逆戻りしたかのような肌寒さが続いていた週末、お店のスタッフのお食事会で寺町二条にありますスペイン料理「ラ マーサ」さんで御馳走になりました。

店内に入りますと、飾り付きの白いスペインタイルや木製の小さな灯台、船室にぶら下がっていそうな照明、壁に色々な大きさのパエリア用の黒い鉄平鍋が飾られていて、異国情緒たっぷりですが居心地良く、清潔感もあり「これは美味しいお料理が出てくるぞ」とテンションが上がります。天井にはシーリングファンがまわっています。隣のテーブルとの距離もほど良くあいていました。

以下メニュー名はうろ覚えのスペイン料理食レポです。

 


さて一皿目は突きだしの「豚肉のテリーヌとバゲット」
見た目はガーリックトースト風ですが、テリーヌを載せてかじりますとガーリックは感じず、ただただ「美味しい!豚の臭みが全くない!」です。
塩を控え目にして柔らかくしたサラミを想像していただければ一番近いと思います。テイクアウトをしてサンドイッチの具材に使いたくなります。

 

 


 


二皿目は「タパス(前菜)の盛り合わせ」
手前右から時計回りに「いわしのマリネ(?)風」「バイ貝」「かわはぎのフライ」「スペイン風オムレツ」「フォカッチャ」。
初めてのバイ貝、少し構えましたが生臭さは全くなく、「さざえの壷焼き」から子供は苦手だと思われる要素を抜いた、万人受けしそうな味わいでした。いわゆるお酒がすすむ味です。
いわしもカワハギもそれぞれに美味で、新鮮な魚介を使われているのがよくわかります。
フォカッチャが巷のパン屋さんのものより良い感じにだいぶ控え目な味付けで、そのおかげで前菜のお皿の中の一品として他の品とのバランスが良く、「おぉっ」と思わされました。

 

 


 


三皿目は「マスの白ワイン蒸し」
お出汁でじっくり蒸しあげたような日本的な優しい味で、大量のキャベツに玉ねぎ、トマトとマス。材料もお馴染み深い。
普段は魚の皮は食べないのですが、こちらのマスは皮まで美味しかったです。

 

 


 


四皿目は「焼き野菜のナッツソース添え」
全体的に甘味を感じる塩味が効いていて、ソースなしでもとても美味しいです。
特に玉ねぎが肉厚で甘味が強く美味しかったです。

 

 


 


私はこの辺りで満腹感を覚えてきましたが、他のお二人はスピードも衰えることなくペロリと気持ち良く平らげていかれます。

五皿目は「魚介のトマト煮込み」
トマトベースにパプリカや鷹の爪で、貝と海老がじっくり煮込まれています。
お腹が膨れてきたけど大丈夫かなという心配はどこへやらの魚介の旨味がぎゅうぎゅうに詰まったスープ。文句なしの「今日一」です
注文時にお店の方が残ったスープでリゾットをと勧められていたのも納得です。
パエリアを注文済みでしたのて、急遽追加の六皿目はバゲットです
スープにたっぷり浸して余すところなくいただきました。

 

 

 

 

 


ラスト七皿目は「いわしとトマトのパエリア」
スペイン料理と言えば真っ先に思い浮かぶパエリア。いわしの予想外の大きさに驚きました。(写真では分かりにくいですが)
オイルサーディンぐらいのいわしがちょんちょんと載っているぐらいを想像していたのですが、いわしの切り身一つ一つが分厚く、よく脂ものっていて、一人当たり大きめのいわしを1.5匹分ぐらいいただくほどの量です。
トマトがよく食べるものより小ぶりで甘く美味しかったです。
次回は空腹でもう一度食べてみたいパエリアでした。

 

 


 


お店の方はお二人だけなのですが、お料理が常に食べ終わった直後のベストなタイミングで次のお皿が運ばれてきて、お水も足りなくなる前にボトルを持って来て下さったりと、調理だけでもクルクルと目まぐるしそうなのに、フロアまでよく見てらっしゃるなぁと感心しきりの私達なのでした。

 

 

 

 

   

 

 


 

 

    

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営業時間 10:30 〜 21:30
年中無休(元旦のみ休業)

所在地:〒604-8032 京都府 京都市中京区河原町通六角下ル山崎町241

TEL  075-221-2015 / FAX  075-252-4858

 

 

 

 

 

**お彼岸**

  • 2018.03.21 Wednesday
  • 20:08

 

今年はお彼岸に合わせるかのように開花宣言が聞かれ、彼岸桜も淡紅色の美しい姿をいち早く見せてくれたんだな、と思いきや、春の嵐到来で、今朝から雨天時々アラレのお中日となりました。

 

お彼岸と聞けば、「お墓参り」と「おはぎ」が浮かびますが、改めて何で?とふと気になり、

少しミニ解説を仕入れました。

 

 

仏教では、ご先祖様のいる世界(極楽)を「彼岸」、今私たちが生きている世界を「此岸」といい、彼岸は西、此岸は東に位置しているとされてるので、春分と秋分は太陽が真東から昇り、真西に沈むことから、彼岸と此岸が最も通じやすい日になると考えられ、先祖供養をするようになったと言われているそうです。

 

 

気になる「おはぎ」は、処によっては「ぼたもち」とも言われますね。

何でも春のお彼岸には牡丹の花が咲き、秋のお彼岸には萩の花が咲くことから、牡丹餅→ぼたもち、お萩→おはぎ、と食べる季節が違うため、呼び分けられるようになったそうです。

そういえば、牡丹の花は大きいから「ぼたもち」は大きく、萩の花は小さいので「おはぎ」は小ぶりなのか・・。

 

 

そんな講釈を浮かべながら、今年の「おはぎ」は何処のにしようかしら、と円山公園のしだれにご挨拶をし、膨らんだ愛らしいソメイヨシノの間を、手に手にお花とお線香を持つ人々とすれ違いながら、参道を行くのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

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春待つ心

  • 2018.02.16 Friday
  • 19:00


  2月も中旬となりました。
少し暖かい日もあるとはいえ、きりりと冷え込み雪のちらつく日も多いです。
三寒四温という言葉もありますが、まだ春までにはあと何度か厳しい寒波が来そうです。その分暖かな春を待ちわびる気持ちが募ります。

  先日かつらぎではお香コーナーを拡充し、祇園や嵐山といった京の名所にちなんだお香も入荷されました。
そのほか桜をイメージしたお香もございますので、待ち遠しい春をお香で一足先に感じるのも素敵ではないでしょうか。

  さて、桃の節句が近づいてきました。スタッフも子どもの頃は、祖母の家でお雛様を飾り、雛あられを口いっぱいほおばったものです
かつらぎにもさまざまなお雛様が届いて参りました。一口にお雛様といっても、ちりめん、ガラス、土鈴など、色々な素材のものがあります。また表情も一体ごとに少しずつ違った穏やかな微笑みを湛え、見ているだけで春らしいうららかな気持ちになります。

  みなさまも素敵なお雛様と、楽しい雛祭りをお過ごしください。


 

 

 

 





都びな  ¥3,240
金襴合わせ座布団  ¥648
古都桜二段タンス  ¥1,944
清水焼囲い桜香立て  ¥2,160
櫻香(25本)そめいよしの  ¥972
ポーチ  ¥1,404
しだれ桜手鏡(小)  ¥1,296
桜流し盃  ¥270
三色団子箸置き  ¥378
和紙茶缶(175)  ¥756

すべて税込

 

 


 

 

    

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〜初えびす〜

  • 2018.01.12 Friday
  • 09:00

 

今年も七草が終わると初えびす。

初宮の8日は、成人式とも重なっておめでたいところでしたが、あいにくの雨・・・。

底冷えの時期の雨ということでテンションも下がり気味でしたが、十日えびすにはいつも通りの賑わいで、お昼過ぎには福笹を求める人の波が大和大路をうめておりました。

 

 

例年通り、一年間かつらぎの店の高所に祀られていた笹とだるまさんをかかえ、鳥居をくぐり手水で浄めて息災を感謝し古いお札を納めます。

そして福笹拝受、縁起物の品定めをし、本殿へすすみお詣りをします。

今年の祈願を背にしょい、睨みをきかせて鎮座して貰う新しいだるまさんも一緒に連れてです

神楽殿では、雅楽の音色と共に神楽が奉納され、おめでたく福々しい空気が境内いっぱいに満ちています。

 

 

子どの頃は、参道を賑わす出店に気をとられキョロキョロ、「よそ見しんとしっかり前見て!お詣りが先え。」と怒られながらも、帰りにゲットするものをしかと決めていたものです。

そんな風景を思い返しながら、帰りは本殿左横の戸を「とんとん」と叩きながら、「えべっさん、今年も来ましたえ。商売繁盛・家内安全、案上たのんまっせ!」と声をかけながら、サワサワと笹の青い香りをたずさえ、いつも変わらず同じ場所にあるべっこう飴を横目で見ながら家路についたのでした。

 


今年もみなさまに沢山の福が訪れますように・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 



     
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○○○恒例のお節○○○

  • 2018.01.06 Saturday
  • 14:00


 今春の仕事始め。
新しく加わった若いスタッフも着物を着て、お店の皆が着物姿でのスタートです。
 娘時分の着物姿というのも、溌剌と明るく清らかで良いものです。


 お昼時にはお店恒例の、奥さん特製のお節と白味噌のお雑煮をいただきました。
以下、食レポのようになりますが、どうぞおつきあいください。

 水気が出ないように例年より少し太めにされたという紅白なますと、香ばしい胡麻のふりかけられた叩き牛蒡、くっきりとした旨味のあるお酢の酸味がさっぱりとして心地良いです。

 たいの子と数の子は、お節の中の一品というより、こちらと白ご飯だけでご飯として成り立つ主役級のコクのある贅沢な一品です。

 しわのないぼってりと大きな黒豆は、黒豆そのものの元気な味です。

 鶏むね肉に金時人参といんげんが巻かれたあっさりチキンロールは、こちらがあるとよりお皿が華やいでご馳走感がアップします。
早速作り方を奥さんに教わりました。

 最後にお抹茶を練り込まれた新春らしい色目の栗きんとん。
上品な甘さです。

 


 こうして文章で再現してますと、もう一度同じお節を家でゆっくりといただきたくなります。
休憩中にいただくのはもったいなく感じるお節です。

 


 お雑煮はいつもの頭芋を蝦芋に。
頭芋ではお芋の下のお餅に辿り着く前にお腹が膨れてしまうのでということ。
確かにちょっとしたボールぐらいはありそうな豊かさでした。

 祝い箸の箸袋が今までは白地のキリリとしたものでしたが、今年は紅型の様な色合いのかわいらしい柄で新鮮でした。

 


 また今年も、お店からも一年の元気と幸せの後押しをいただいたのでした。

 つくってくださった方の良い気が入ったお料理をいただけるとは、繰り返される日常の中ではつい当たり前の事になってしまいがちですが、本当はとてもありがたい出来事なのだという事を感じ入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

    

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⏹⏹もち花飾り⏹⏹

  • 2018.01.01 Monday
  • 15:00

 

 

 

新春に京都の旅館や料亭の玄関先や床の間、店々の内外を彩る「もち花柳」。

 

 



 

 


なんとも愛らしくて華やいだ気分になりますね。


もち花の由来は、東北地方や飛騨などの雪国で花のない季節に葉を落とした木の枝に紅白の餅をつけて花にみたてたとか、
小さく切った紅白の餅や団子を、柳や榎などの木の枝に刺し、稲の穂に見立てて、五穀豊穣を祈って飾られたとか、地方により諸説あるようです。

そういった由来もふくめ、お正月飾りとして節分から旧暦のひな祭りまで飾るところが多いようです。
老舗旅館の玄関に一年通して、お守りとして飾られているのも見かけます。


 


かつらぎでは、毎年年末にもち花柳を手作りして店にディスプレイしております。
ここ20年ほどは径2.5僂里泙鶸檗嵒餠漫で作っていたのですが、やはりほんまもんのお餅でと、今年はつきたてを柳につけてみました。
白4、紅1といった割合で、作り手の好みで小さめに。

 



 

 

 


つきたては柔らかいので、餅粉にまぶしたものを手のひらサイズにちぎって、指先で加減をみながら柳の上の方からくっつけていきます。
長い枝で2m20儖未△襪里如立ったり座ったりしながら3日ほどかけて仕上げ、さらに2日ほど外気に当てます。

乾くと少し小さくなるのですが、青々とした柳に愛らしい紅白の小花が咲いたようで、枝振りを整えながら店先と店内に飾り終えると、一気にお正月気分が高まります。


どうぞ今年もかつらぎをご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 



     
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〜〜秋の東山〜〜

  • 2017.11.23 Thursday
  • 20:47

 

いよいよ秋が深まってきた今週、清水寺に紅葉狩りに行きました。


仁王門に辿り着くまでの上り坂の両側に、ひしめきあうように並ぶお土産屋さんやお数珠屋さんの色とりどりの店先。
お抹茶を使ったお菓子や湯葉を使ったスイーツ、寒い季節に手を伸ばしたくなる餡饅。
次々に魅力的な品や食べ物が目に飛び込んできて、歩いているだけで旅行に来たような非日常な賑わいに心が浮き立ちます。
それにしてもものすごい人の数です。
そんなに幅のない道にみっしりと、ほとんどが海外の方です。


まずは仁王門手前の石段左手、成就院に向かう道に進み出してすぐに、明るい雰囲気の小さな庭があり、焼き物の動物たちが心地良さそうに過ごしていました。

 

 

 


 



木登り中の子山羊は、このために誂えられたのでしょうか、枝のサイズにぴったりはまり込んでいます。見逃しそうな隅っこに静かにうさぎもいました。
 

 

 


さて更に進むと、池のまわりに黄色や朱色様々な色合いの紅葉が立ち並ぶ空間に出ます。

 

 

 

 

 

 


夜間のライトアップ時はまるで実際に池の中に紅葉が生えているかのような、とっても映っているだけとは思えない現実味のある水鏡となり、大きな水中花を見ているようでした。

葉もパサつかず色づいていて、見頃です。こちらは本堂とくらべると人も少なめで、まだゆっくりと見られました。

本堂は「本当に」を何度も繰り返したくなる人の多さでした。
これだけの人数が毎日乗っても揺らがない木製の清水の舞台、たくましいです。
見渡すと、紅葉した樹々がぐるりとパノラマズ状に舞台を囲むように現れ、さすがの眺望です。

今回は人の多さに写真撮影は諦めましたので、本堂近くの光景を一枚。
 

 

 

 


まだ、淡い朱色が多かったので、今週末くらいの方が、紅色が深まり見応えが増すことでしょう。
 

 


こちらの写真は高台寺公園から「黄昏時の京都」。

 



 

 

夕陽の残照と黒く写る塔と屋根瓦とのコントラストが美しく、ポストカードのような風景です。
 

 

 


ライトアップされた高台寺の紅葉です。

 



 

 

艶やかな紅色です。


京都の紅葉、まだまだ見頃です。
ぜひ暖かくしてお出掛け下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

    

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◇◆◇京都のスパイシーカレー◇◆◇

  • 2017.11.06 Monday
  • 17:24

 

お休みの日に、「スパイスカレー」なるものを食べに行きました。

これまでの私の知っているカレーと言えば大ざっぱに分ければ2種類で、家や給食でもよくありますライスにルーをかけるタイプと、ナンといただくスープカレー状のものでしたが、今回の「スパイスカレー」は見た目も味も全く初めてのタイプでした。

それが、こちらの写真です。
 


 


数ヶ月前に「京都のカレー特集」をされていた雑誌で見かけ、色とりどりの見た目のインパクトに興味を持ち訪れたのですが、運ばれてきたお皿の第一印象は写真よりカオスな感じで、カレーと言うよりもただただ未知な食べ物で、どこからスプーンを入れていくのが正解なのだろうかと迷います。

じゃがいもに見えたのはカレー味のおおきめのゆで卵、豚バラ肉がゴロゴロ入っているので、結構なボリュームです。
お米は茹でるまえのお素麺をはさみでカットした様な細さでした。
ここまで細いタイ米があるのですね。

カレーが大好きなのですが、香辛料に特に強い方というわけではないので、一口目から私には辛めだなと思いつつ、何口目かになると、濃厚なスパイスの威力が発揮され、まるで漫画のように喉や目から火が出そうな状態になります。
お腹が心地良い程度にホカホカして顔に汗も出てきます。


ひきかけの風邪ぐらいなら吹き飛んでしまいそうな勢いで活性化の方向にぐいーっと引っ張られていくようでした。

「カレー」と聞いて想像出来るカレー味の部分も一部分ありますが、酸味のあるキウイペーストが混ざったり、パクチーが煮込まれていたり、甘みがホッとするごまペーストやかぼちゃペーストが混ざる部分や私にはわからない漢方のような香りの様々な香辛料がお皿の上のあちらこちらで混ざり合い、どんどん味が変化しますので、量は多めですが飽きの来ないカレーでした。


スパイスを摂取したため、食後しばらくは気が上がった状態というのか、体内が軽く小走りをした時のようにグルグルと血がめぐっている状態になり、スパイスのパンチ力、なかなかのものでした。


カレー好きな方、よろしかったら京都にお越しの際はスパイスカレー、お試し下さい。

一度食べるとやみつきになる方が多いようですよ。

 

 

このスパイスカレーのお店について詳しくは、

かつらぎスタッフにどうぞお声をかけてくださいね。

 

 

そして最後に、おすすめのカトラリーのご紹介です!

 

みなさまのご来店を、お待ちしております。

 

 

・漆皿 4,104円(税込)

 

・カレースプーン 594円(税込)

 

・季節の手ぬぐい 864円(税込)

 

・スープカップ 1,944円(税込)

 

・薬味小皿 702円(税込)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

    

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🔹🔹「お茶の京都」和束町🔹🔹

  • 2017.09.30 Saturday
  • 00:01

 

お彼岸の秋晴れのなか、以前から一度訪れたかった、和束町へ。

 

京都から車で 1時間45分、想像していた通りの、山なりに続く和束町石寺の緑豊かな山腹に広がる茶畑!

 

しばし澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込む。

 

 

 

 

 

 

ここ和束は、京都府南部は山城地域にある6つの町のひとつ。

 

山裾と山頂の温度差が6℃ということで、茶畑のあちこちに空気を攪拌して温度差を抑えるための風車が見える。

 

お茶といえば「宇治茶」、その800年の歴史と文化、そして美しい茶畑の景観をストーリーとして、「お茶の京都」とネーミングし、世界に向けて発信中。

 

地元農家の主婦ボランティアの説明を聞きながら、ゆったりと流れる時間を [ 茶源郷 ] を漫喫。

 


 

 

 

 

帰りに、ここまで来たら外せない、世界遺産の宇治「平等院」へ。

 

 

威厳を放つオーラに包まれ、今日の遠足の締めにぴったり、と心満足の秋の一日でした。

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 



     
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祇園祭 宵々々山へ

  • 2017.07.15 Saturday
  • 00:01

 

 

(* 動画再生の際は、音量にご注意ください。)

 

 

 

今年の祇園祭は今のところお天気に恵まれ、昼も夜も、たいへんな賑わいです。

 

もうもう、それはほんとうにたいへんな賑わいで・・・・・

 

実は、身の危険を感じるほどの混雑・・・という場所もあります。

 

 

 

私が知人を案内して歩くのは、まだ露天の出店がないとき、、、

 

前祭なら、宵山行事の初日の14日、です。

(後祭は露天の出店はありません)

 

 

まだ交通規制もゆるやかなので、鉾町を自由に行き来して会所飾りを見学し、祇園囃子を鑑賞し、

 

ちまきやお守りを求めて鉾町の方々との会話を楽しむこともできます。

 

 

 

 

 

こちらの画像は、午後7時すぎの太子山町。

 

このあたりは33の鉾町のなかでももっとも南西にあり、昔ながらの町並みが残る区域です。

 

太子山は「応仁の乱」の前から、現在もかわらず同じ場所で続く歴史を持っているのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の画像は補正をかけています。

 

実際には、見えるのはこんな感じです。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

駒形提灯のあかりで人々の横顔が照らされ、

 

 

行き交う人のざわめきの向こうから、子供たちの唄がくりかえし聞こえてきます。

 

 

唄声に誘われるように大人たちがちまきを求め、ろうそくを献灯していく、

 

 

この、なんともなつかしいような、美しい情景・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

YouTubeに動画を掲載しましたので、

 

ちょっとだけ雰囲気をお楽しみください。

 

(音量にご注意ください)

 

 

 

2017祇園祭「太子山」知恵の座

 

聖徳太子にちなむお守りの授与やろうそくの献灯を、

 

こどもたちが昔ながらの唄で呼びかけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな提灯の足元を見ると、

 

ああ、ふだん道路に点在している四角い「穴」は祇園祭のためだったかと、合点がいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

太子山の「会所」は古い町家です。

 

 

積み重なった時の重みも感じられて、

 

 

見学の人々も自然と、ため息まじりのひそひそ声になります。

 

(許可を得て撮影させていただきました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、「太子山」より少しだけ北東に行くと、「芦刈山」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの刺繍の前掛の原画は、京都の日本画家 山口華楊の作品です。

 

 

 

 

 

 

 

芦刈山の会所では、国の重要文化財の御神体衣装や、

 

美しい前掛・胴掛を間近で鑑賞できるよう飾られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて少し北上して、

 

 

こちらは四条烏丸からほど近い「御手洗井」です。

 

 

この井戸は普段は木製の柵で閉じられていますが、祇園祭の短い期間だけ、開放されています。

 

 

地下鉄工事でいったん途絶えたという井戸水も、くみあげられて清らかに流れ出ておりました。

 

 

 

 

 

 

 



 
 


 

 

 

まったくの私見ですが・・・、

 

 

前祭り宵山行事の初日の14日、

 

 

日常と、祭事と、境目のあいまいな感じが、とてもよいと思っているのです。

 

 

 

 

こちらもちょっとだけ、動画でご覧になってください。

 

 

(音量にご注意ください)

 

 

 

 

 

2017 祇園祭 14日宵山 「月鉾」


14日、まだ歩行者天国にならないので、

 

バスが行き交う日常に響く祇園囃子が、独特の雰囲気です。
 

 

(音量にご注意ください)

 

 

 

 

 

 

2017 祇園祭 14日宵山 「長刀鉾」(市バス車内から)

 

14日はまだ歩行者天国ではありません。


一瞬ですが、

 

いつもの通勤市バスの車窓から・・・流れる長刀鉾が夢の一コマのようです。

 

(音量にご注意ください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年かつらぎでは、「太子山」と「芦刈山」の保存会にご縁をいただき、

 

 

巡行で履いていただく、白鼻緒の「わら草履」をお納めいたしました。

 

 


新潟の熟練の作り手さんによる手作りの「わら草履」。
  


とくに「白鼻緒」は伝統行事の神事や仏事に欠かせない大事な装束のひとつです。
 
 

 

 

祇園祭は、前祭も後祭も、花傘巡行も、

 

 

かつらぎの店舗のある河原町通が巡行路です。

 

 

今年はわら草履の足元にも注目しながら、

 

 

一緒に歩く気持ちで見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

当店は祇園祭期間中も通常通り、夜9時半まで営業しております。

 

 

みなさまのお越しをお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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